その他の情報

目次

1.CVSリポジトリ

Exerbの開発は、公開されたCVSリポジトリにより行われています。 cvsコマンド、またはViewCVSによるWebインタフェースからCVSリポジトリを参照することができます。

cvsコマンドを用いて最新のソースコードを取得するには、下記のコマンドを実行してください。

$ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/exerb login
$ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/exerb co exerb

2.メーリングリスト

Exerbに関する情報交換の場として、2つのメーリングリストが存在します。 日本語で情報交換を行うexerb-devと、英語で行うexerb-engです。

投稿は参加者に限られています。 投稿する場合は、上記リンクより参加登録してください。

3.動作確認環境

Exerbによって生成された実行形式ファイルが、以下の環境で動作することを確認しました。

  • Microsoft Windows Longhorn Build 4051 (x86/32bit)
  • Microsoft Windows Server 2003 (x86/32bit)
  • Microsoft Windows XP (x86/32bit)
  • Microsoft Windows 2000 (x86/32bit)
  • Microsoft Windows Me (x86)
  • Microsoft Windows 98 2nd Edition (x86)
  • Microsoft Windows 98 (x86)

4.未踏ユースでの採択に関して

Exerbプロジェクトは、bRubyプロジェクトと共に、平成14年度未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース」に採択されました。 「Rubyスクリプトの隠蔽とWindows実行ファイルへの変換」というテーマ名で採択され、2002年10月3日から2003年2月28日までの期間は未踏ユースの支援下で開発を行いました。

プロジェクトマネージャをはじめ、様々なご支援を頂いた方々に、この場を借りて感謝します。